CTスキャンとMRIと耳鼻科と皮膚科

昨日書いたように、この化学療法はかなり身体に負担をかける。そのため、治療に耐えられるかどうか、あらかじめ検査しておく必要がある。また、身体の中で悪いところはあらかじめ治療しておき、白血球が低い状態の時に問題が出ないようにしておくのも重要らしい。

ということで、入院後からCTスキャン、心電図、MRI、レントゲン、尿検査、と山盛りの検査メニューが用意されていた。また、ちょっと耳鳴りがするので耳鼻科、少々かゆいところがあるので皮膚科、と病院の中をオリエンテーリング。結果はと言うと、特に問題はないようで、このまま治療を進めます、とのことだった。