広辞苑によれば

あらためて、白血病とはどんな病気なのだろうか。ATOK付属の広辞苑から引いてみた。

はっけつ‐びょう【白血病】 ハク‥ビヤウ

白血球の腫瘍性増生を来す疾患。急性・慢性、また骨髄性・単球性・リンパ性などの別がある。貧血・肝腫大・脾腫を伴い、発熱、出血傾向、感染抵抗力の低下等を来し、予後は一般に不良。
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店

『予後は一般に不良』とは、なかなかに不吉かつ失礼なフレーズではある。
自分にあてはめてみると、急性・骨髄性の白血病で、今のところ貧血・発熱・感染抵抗力の低下が出ている、という感じか。
もっと詳しいことを知りたい方はwikipedia:白血病あたりをどうぞ。