PSPとブルーレイとテレビアニメ

入院してしまうとオタ生活は一般に制限されるが、今回、テレビアニメに関してはラッキーだった。というのも、3月にSONYのブルーレイレコーダー、BDZ-X90を購入していたからだ。
家で見たいアニメの毎週録画をかけておき、PSPにおでかけ転送、PSPから病室のテレビの外部入力に接続して見ているのが今のスタイル。画質はほぼ満足できるレベルだし、毎週転送していればほぼリアルタイム。おまかせチャプターでCMスキップが効くのも便利だ。ダビング10の運用がはじまったのも幸運で、これでおかえり転送を意識しなくてもよくなった。
札幌にもレコーダーごと持ってきて、新番組も追えている。北海道ゆえ、見たい番組が放送していないこともあるが、BSデジタルやAT-Xとあわせれば、それなりの作品数は見られる。
この方法のネックは、転送や録画などの協力をお願いできる人がいるかどうか、という点だったりするが、自分の場合は兄に頼めている。あとたまに、看護士さんから「何見てるんですか?」的なツッコミが入ることがあるのも気が抜けない。萌えアニメは特に用心だ。