38℃→39℃→40℃

抗がん剤の投与が途中で終わったとはいえ、やはり白血球数は下がっていく。それにともない、やはり前回同様の発熱症状が出てきた。パターンも似たようなもので、午後から夕方にかけて発熱、解熱剤の注射でとりあえず治まるという感じ。
ただ今回は体温の上がり方がハンパなく、38℃は当たり前、39℃も頻発し、最高は40.2℃を記録した。とは言っても、自覚症状としては身体がダルい、くらいで特にツラくはなかったのだけれど。
あと、抗生物質の点滴が朝6時と10時、昼の14時と夜22時に設定されているのも微妙に困った。夜22時から30分の点滴後に就寝するも、朝6時に起こされてしまう。
先生の話によれば、「抗生物質もいろいろ工夫してますし、血球が回復すると熱も治ります」とのことなので、しばらくは氷枕で冷やしつつ回復を待つことにしよう。