ナビスコ・皮疹・発熱・退院
- 11月1日のナビスコカップでは大分が優勝。自分のことのようにうれしい。
- その一方、ウチのチームとの違いはどこにあるんだろう、とも。監督? フロント? 選手? サポ? スポンサー? 日本のプロビンチアチームのファンはみんな考えてることだろうけれど。
- ナビスコのチップスターを両親に差し入れてもらう。Jリーグファンとしてナビスコには大感謝だよな……。
- 血小板の輸血で、赤い皮疹が腕と足に2度ほど出る。帯状の発疹がドッと広がっていく様はなかなか壮観。
- とはいえ、午後に輸血し、夕方に皮疹、夜には治まる、のパターンで、特に痛みもかゆみもない。
- 看護師さんの話によると、同じ血液型でもそれぞれに若干合う合わないがあり、アレルギー反応としてはよくあること、らしい。
- 11月3日・午後に悪寒が走る。ゾクッとした寒気に、こりゃ来たな、と思ったら案の定の高熱発生。39度4分を記録する。
- 身体のだるさ、頭痛、食欲不振の諸症状。
- なにより、集中力がなくなってゲームもアニメもパソコンもできなくなるのがつらい。
- とはいえ、今までの経験上、白血球数が回復すれば熱が治まるのははっきりしている。となると、これもまたひとつのイベントとも考えられるわけで。
- 予想通り、白血球数が2000に回復した11月8日には平熱に戻る。
- 白血球数が回復したので無菌室から追い出される。今回の入院でいうと、普通病室→無菌室→普通病室と短い間に二回も引越があった。
- 部屋によって、冷蔵庫が大きいか小さいか、部屋の大きさが広いか狭いか、景色がいいか悪いか、などの些細な違いがあり、今回の場所は、角部屋で冷蔵庫が大きいなかなかの物件。端っこの部屋なので、人通りを気にせずドアを開放できるのもありがたい。
- そしてまた、例によって、骨髄穿刺(マルク)のあとに一時退院を行うことになった。今回は、11月下旬に2週間弱ほどになりそうだ。
- 眼科の定期検診と、東京戻りツアーについて検討してみることに。